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2024年8月にNETIS(QS-240014-A)に登録されたPOFセンサシステムにおいては,多数のプラスチック光ファイバーセンサーが捉えた災害の予兆をスマートフォンやタブレット(現段階では,アンドロイドOSに対応するものに限定されます)の画像処理機能を利用して分析するための新しいアプリ「X1」(programmed by 演算工房)を開発し,その機能検証,室内実験およびフィールド実験を実施しています.現状では,X1を用いたモニタリングにおいては最大900個のPOFセンサを一括処理できるレベルに到達しており,インフラのモニタリングをこれまでにない低コストで実施することが可能になっています.
プラスチック光ファイバー(Plastic Optic Fiber, 略称POF)を使ったセンシングの方法はこちらです.
全く新しいコンセプトで構築されている次世代データロガー「X1」についてはこちらをご覧ください.
POFセンサシステムに関しての問い合わせは芥川( shinichi.akutagawa@gmail.com )までお願いします.

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